Top - 資料 - 自作ライブラリ - 創作物 - 日記 - さくいん - 著者
大変遅くなりましたが、2008年3月にドイツ・ケルンでありましたLinux Audio Conference 2008参加中に撮影したスナップを数点ピックアップしてみました。
単純に撮影順で。
☆総括☆
音楽関連ツールの、オフ会を一箇所に集めたような。あえて合同などとしないのは、いわゆる「タコツボ」状態が顕著に感じられたから。残念ながらコミュニティ間の交流は、さほどなかったように見えました。Jack/Ardourの中の人であるPさんなんかは、他の方のプレゼン中もなんかコンソールとニラメッコしてましたし…
サムネイルは各写真へのリンクとなっております。
ラピートで関空へ | |
今回はKEでの旅行につき、ソウル、インチョン空港にて乗り継ぎ | |
インチョン空港の韓国料理が好きで、毎度乗り継ぎが苦になりません。 (この後乗った便でもビビンバが出ましたが…苦になりません) |
|
ゲートのテレビを見ていたところ、しばらく前に東京でお仕事(例のハンドボール再試合)ご一緒させていただいたレポーターが映っていました。 |
|
中国上空。地平線まで続く天津郊外の工場地帯 | |
これまた何もない中にポツンと工場が… 上空から初めて見る中国に「世界の工場」を見る | |
フランクフルト上空。屋根の色が統一されており、童話か、はたまたジオラマのような風景 | |
中心地かな?一部に高層ビルが密集 | |
ルフトハンザのハンガーを見るに、ドイツ到着を実感 | |
フランクフルトから会場のあるケルンまでは、空港から連絡している高速鉄道に乗ります。 | |
ドイツに降り立ってから、初めて目にした日本企業。ちょっと意外 | |
翌日、ケルン市内。ビルの合間に差し掛かるたび、街のシンボルである大聖堂が見えます。 |
|
会場となるKHMは市内に溶け込むように数箇所に分散しているのですが、案内では受付となっていたはずの場所が空きテナントに。 | |
このトラップに嵌った、その他の面々。真ん中がガーリタン(かの有名なオケ・ライブラリ)からFOSSの動向視察に来られたという方。 右は…楽譜作成ソフトの中の人(やばい、アプリケーションの名称が思い出せない!) |
|
やっとたどり着きました、正しい受付会場。事前申し込み者には、ひとつひとつ異なるデザインの施されたネームプレートが渡されます。 | |
Pdな人たちと、さっそく近場のバーに昼食に。真ん中がGEM, zexy, その他諸々のメンテナIOhannes、右がPd-extendedのメンテナHans | |
メニューがよくわからないので、無難そうなフランクフルトを注文しました。写真で見るよりデカいです。 | |
KHMのラボ。設計中の巨大インタレーションのプロトタイプを製作中 | |
プレゼンテーションはこんな雰囲気 | |
次に食事に行ったのは、ドイツ田舎料理の老舗とされるお店。 |
|
KHMから1.5キロほどかな?離れたところにあるクラブにて、夜な夜なLACに関連するコンサートがありました。 初日はコンクレット、メディア・アートのパフォーマンスなど |
|
あいにく滞在中は、ほとんど毎日曇りっぱなしでした。かつ夜が長い。午前7時ぐらい、駅付近は出勤、通学者で賑わうのですが、まだ外は真っ暗です。 | |
滞在したホステルの廊下。とにかく暗い… |
|
ホステル外観 | |
街のいたるところにレンガ造りの教会らしき建物が。 大聖堂を中心に各所に教会というのは、さながら東大寺を中心とする奈良のよう |
|
KHMの…メイン校舎になるのかな? LAC2008のポスターが貼ってあるのを見て会場に間違いないことを確信 | |
やはりよく見える大聖堂 | |
中はこんな感じです。 | |
教会内は無料で入れますが、塔を登るには2ユーロほどの入場料を払います。 延々と続く螺旋階段。 |
|
街中にベーカリーが。 こういった店でペーストリー&コーヒーというのが定番なのかな? 類似の店が沢山ありました。 |
|
先のプロトタイプの、シュミレーション映像が紹介されていました。 | |
受付会場は、無線LAN使用可能なラウンジとして開放されます。 | |
プレゼンテーションとは別に、Puredataのワークショップが催されました。 これはMiller氏が製作中の、ギターの各弦を個別にシンセシスのソースとするパッチのデモンストレーション。 |
|
夜の繁華街(へ繰り出した、というか先のクラブへ向かう道中) |
|
町中のいたるところに教会 | |
ヤクルト | |
2日目の夜は同じ会場の地下に場所を移し、よりクラブ・イベントっぽいパフォーマンスがありました。 |
|
Pdバトル | |
ホステルの一階。 | |
近くの商店街には、街の恒例行事と思しきパレード…の衣装を専門に扱うお店…らしきものが。 詳細不明。 |
|
ケルン市内の鉄道は、自己申告で乗車券を購入することになっています。 写真中のプラットホームも、歩道を歩いていたらいつの間にかホームになっていたといった風 |
|
二日目の深夜にひどい雨、強風、雷が。翌朝にはあちこちの看板や植木が倒れていました。 | |
滞在したホステルはライン川のほとり | |
大聖堂。 | |
ケルン駅。これも改札口がないので、お散歩ついでにホームに入りました。 なんとなくスチームパンクな造り |
|
ホステルの7人部屋 | |
北海道???? | |
GJ! | |
プレゼンテーションが行われた、ホール外に展示されていた生徒作品。このパネルにケーブルで接続された棒で触れると音がなるというもの。 |
|
カセットテープを分解したものを編みこんで作ってあります。再生ヘッドを組み込んだ棒でなぞるというもの。 | |
フランクフルト空港にあったインターネット端末。 ここから文字化けにもめげず、mixi経由で妻に連絡。ドイツ語配列のキーボードにもくじけず。 |
|